ラグビーの疑問
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ラグビー オールブラックスのハカはどんな意味があるのか?
1987年の第1回ラグビーワールドカップ(以下RWC)はニュージーランド(以下NZ)代表オールブラックスの優勝で幕を閉じたが、この大会で強烈なインパクトを与えたのが、 NZ代表が試合前に踊るウォークライ(ハカ)だった。当時は南半球の試合の放映が乏しく、実…
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ラグビー ヘッドキャップはなぜ必要なのか?
高校生ラガーマンのイメージと言えば、チームそれぞれ揃いのヘッドキャップをかぶり、真剣にプレーをしている姿であろう。 ヘッドキャップの着用は、高校生ラガーに義務づけられているもので当然のように思えるが、実は1975年までは決して義務付けられたものではなかっ…
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ラグビー ウォーターボーイの役割
ラグビーはフィールド内の15人とリザーブの8人の計23人で試合を戦うわけだが、その他グラウンドレベルには「MEDICAL」と書かれたビブスを着たセーフティーアシスタント(旧・メディカルサポーター)と、「WATER」と書かれたビブスを着た給水係=ウォーターボーイがいる。 &n…
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ラグビー スクラムのコール、組む理由、歴史を紹介!
一般の会話でも「この苦難をスクラムを組んで乗り切りましょう。」とか、「スクラムを組んでこのプラジェクトを達成する!」などとスクラムという言葉は頻繁に使われている。 ラグビーにおいてスクラムとはどういったものであろうか。 ラグビーのスクラムとは? 端…
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ラグビーアナリストとは? その正体はこれを読めばわかる!
「ラグビーアナリスト」という聞き慣れない言葉をご存知ですか?ヘッドアナリストとも言われます。 意味は読んで字の如く、「ラグビーに関するアナリスト」です。 アナリストとは、「分析者」と訳されますね。「証券アナリスト」という言葉は聞…
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ラグビー キャプテンがチーム与える影響が凄い!
ラグビーというスポーツは、1試合につきフィールドに出れる15人、そのリザーブが8人、計23人という多数のプレーヤーで構成され、試合に出れないプレーヤーも含めるとかなり大所帯になるスポーツである。 そのチームを率いるのがヘッドコーチ(以下HC)・監督であり…
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ラグビーは後ろからタックルしていいのか?
ラグビーの「華」と呼ばれるプレーは数あれど、タックルがその最有力候補になる事に異論を挟まれる方はいるだろうか。 華麗なステップでトライを量産するウイングがいる一方で、タックルで相手のトライを防ぐプレイヤーもいる。 タックルの素晴らしさ ラグビー界の名…