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ラグビー試合には、男どもが密集するスチュエーションが幾つか存在します。セットプレーではスクラム。そして試合の流れの中ではモール、そしてラックです。。このページでは試合でもっとも多い密集であるラックについて説明します。まず下記動画でラックの概要についてお勉強しておきましょう。

どうですか?

タックルを受けて倒れているプレーヤの上で密集しているのがラックです。立ったまま密集しているのがモールです。概要だけだと、「ふーん」といった感じになるでしょうが、このラックには細かなルールがあるのです。

 

競技規則の16条には下記のように記されています。

定義
ラックとは、双方の一人またはそれ以上のプレーヤーが立ったまま、身体を密着させて、地上にあるボールの周囲に密集するプレーのことをいう。


ソース:ラグビー競技規則

 

つまり、地上にあるボールの上を双方が組み合ってラックが成立します。この時、手でボールを触ってしまうとペナルティー(反則)を取られてしまいます。試合中は上記イラストのように綺麗に立っている事は無いです。基本的に組み合ったら、そのままどちらかに倒れてしまいますが一度ラックが形成されたとレフェリーが判断します。下記のような状態が殆どです。

 

ボールはラックの最後尾からボールが出てくるまで触ることができません。足を使うのはOKです。通常はスクラムハーフがラックの最後尾にスタンバイし出てきたボールを展開します。


 

ラックが形成されると、最後尾オフサイドラインが形成されるため、ディフェンスは球が出るまでタックルに行けなくなるのです。球が出る=スクラムハーフがボールを触った時です。下記イラストではどちらのボールになるかわかりませんが、青ボールであれば、青ラインがオフサイドラインとなりオレンジチームは青チームがボールを出すまでディフェンスに行くことはできません。


 

ラックの攻防については下記の動画を参考にすると良いでしょう。モールで押し込んでからのラックでの連続攻撃です。

 

 

➡︎分かりやすいラグビールール説明はこちら

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