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このページでは、オフサイドの反則の中でも特に多い、ラックとモール形成時のオフサイドについて解説します。

ラックとモール

オフサイドの解説に入るまでに、ラックとオフサイドのおさらいをしておきましょう。ラックは下記画像のようにタックラーの上にアタック側とディフェンス側の双方が組み合った状態です。


ソース:ラグビーユニオン競技規則

 

これが、アタック(オレンジ)側だけだと、ラックではありません。双方が組み合って初めてラックが形成されます。続いてモールです。モールはラックとは違い、立ったままの密集状態です。


ソース:http://www.kyushu-rugbyjuku.jp/exam/rule/moru.html

 

ボールを持ったプレーヤーとタックラーがコンタクトしただけではモールにはなりません。アタック側の味方がボールを確保しようとこの密集に参加した時点でモールが形成されます。

 

ボールを持ったチームが2名以上集まらないとモールにはなりません。ラックとは違い、ボールを持ったプレーヤーを挟んで双方のチームが組合う形となります。下記の画像の形はモールではないです。ただ、3人にタックルされているだけです。

ソース:http://www.kyushu-rugbyjuku.jp/exam/rule/moru.html

 

ラックとモールが理解できたところでオフサイドの反則について説明しましょう。

密集時のオフサイド

ラックやモールが形成されると、オフサイドラインが出来る。オフサイドラインは密集最後尾の足です。

 

ラックやモールに参加するプレーヤ以外はこのオフサイドラインより後ろに下がる必要があります。また、ラックやモールに新たに参加するプレーヤーは最後尾から参加しないとオフサイドの反則を取られてしまいます。

 

そして、この密集からボールが出ればオフサイドラインは解消しますが、出る前にラインより前にいた場合オフサイドを取られてしまいます。

 

試合中によくある反則は、アタックに攻められている際にディフェンス側がオフサイドラインまで戻る事が出来ない、またはオフサイドラインより前にスタンバイし味方のディフェンスラインより前からタックルに行ってしまったがためにオフサイドの反則を取られてしまいます。

 

 

 

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