記事の詳細

Pocket


https://www.facebook.com/hino.rugby/

トップチャレンジ2017の第5戦。雨の中行われた日野自動車対三菱重工の試合、大激戦の末 22-16で日野自動車が勝利を収めた。

 

なんと、二十数年ぶりの勝利となるようだ。これで、トップリーグ下位リーグに在籍する関東チームの勢力図が変わる事になる。2013年シーズンからトップイーストリーグの1位に4年連続君臨してきた三菱重工が敗れたのだから。

 

トップイーストで1位を獲るだけでは、トップリーグ昇格は難しいとさいれていた中での関東・関西・九州が1つになり2017年よりトップチャレンジ化。

 

このリーグで1位を獲ることが出来ればトップリーグ昇格となる。切磋琢磨しチームを強化し続けてきた三菱重工と日野自動車は日野自動車が大きく先手を取る事となった。

 

しかも、日野自動車はこの試合、スタメンの両フランカーを欠いての試合だった。仕事人 藤田とチームの柱 佐々木隆道が怪我のため出場していないのだ。

 

一方で三菱重工はフルメンバー。怪我も実力の内とはいうが日野自動車にとってこの勝利は非常に大きいだろう。

 

ただ、ラグビーを知っている人であれば、遅かれ早かれ三菱重工が敗れる日が来る事は予想はついていただろう。山下大悟以降 毎年、有能な選手とプロ契約を結ぶ日野自動車。

 

2017年もNECの村田、サンウルブズのクリップス等が加入しており、トップリーグでもバリバリ活躍できる選手達だ。

 

会社のバックアップが大きく、外から一流の風がどんどん吹き込まれていく日野自動車は、どんどん強くなるだろう。

 

一方で、トップリーグの選手を確保するも、スター選手を加入させる事に苦労している三菱重工。トップイーストでの常勝軍団は、トップリーグの力を再び呼び戻す事が出来ずにいた。

 

2016年のリーグ戦対決では、日野自動車にフィジカルで圧倒し、王者の貫禄を見せつけたもののトップリーグの入れ替え戦は敗退。そして、今回の対決で日野自動車に越えられてしまった。

 

これで、これまでトップイーストで1位を獲ってもトップリーグは難しいとされていたが、その図も変わるかもしれない。これまでの1位のレベルを越えるチームが出来上がったのだから。

 

今現在、トップチャレンジの下馬評1位は本田、2位は三菱重工or日野自動車 そしてダークホースの九州電力となっている。

 

オープン戦でもトップリーグに勝利している本田は強敵だが、どこまで戦えるか非常に楽しみだ。また、怪我をしているようだが、そろそろクリップスのハイスピードを見てみたいところだ。

Pocket

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る