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全国各地の予選を勝ち抜き、12月下旬から大阪で全国大会のトーナメントが開催される。高校生ラガーマンにとって非常に光栄な時間であり憧れの舞台だ。

 

この大会に参加する事は、毎日仲間と厳しい練習を頑張った選手にとって、まさに集大成ともいえる。

 

全国大会で活躍できる選手達は、将来の日本代表候補選出、トップレベルの大学からの推薦だけでなく今やプロのトップリーグからもオファー来るため、タグビー人生のターニングポイントになるかもしれない。

 

本ページでは、花園に出場する全選手の中で5人の注目選手を紹介する。

 

  • 昨年の全国大会優勝校・東福岡高校の主将

 NO8福井 翔太 185cm 90kg 3年生

 
http://www.rugby-rp.com/news.asp?idx=111360&code_s=1000

今大会最注目選手といっても過言ではない。

昨年の優勝チームでNO8という大役を務めていただけでなく、大会後に選出されるU18日本代表にも2年生ながら選ばれている。

 

福岡県のレベルは全国でも1,2を争うほどレベルの高い予選。その福岡県予選を圧倒的な強さで制した今年の東福岡は優勝候補筆頭と言える。

 

彼はそのチームで主将を担っている。

 

フォワードながらランニング能力が高く、高校生の中で総合的な能力が非常に高い選手だ。

 

彼の将来性はトップリーグからも注目され、高校卒業後はトップリーグ優勝候補筆頭のパナソニックにラグビーの高卒では異例のプロ契約として入団が決まっている。

 

今大会では彼を中心とした東福岡を2連覇に導くと多くのファンが期待している。

↓福井のエイタン

 

  • 古豪・秋田工業の核

 CTB児玉 樹 191cm 103kg 3年生


http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20161231-OHT1T50022.html

 

中学時代から超大型バックスとして注目されていた選手だ。

バックスながら191cm100kgという堂々の体格を持ち、チームの司令塔であるスタンドオフや攻守だけでなく高いゲーム理解力を求められるインサイドセンターを担う。

 

何年もラグビーを経験し大きな選手と戦ってきたラガーマン達も、日本人バックスであの高校生離れしたサイズを持つ彼への期待感は大きい。

 

これまで、サイズが大きい選手は過去何人もいたが、高校生の時点では技術や身体能力が不足している選手が多かっただけに、児玉の機動力は花園の目玉になるだろう。

 

既に各世代の代表選手として活躍しており、周囲に認められるほどの能力を持っている。今大会で最上級生になった彼の活躍を期待しているラグビーファンは日本全国に多く存在する。 

 

  • 東の横綱・桐蔭学園の最強プロップ

 PR細木 康太朗 177cm 100kg 3年正

 

https://mainichi.jp/graphs/20170409/hpj/00m/050/001000g/1

近年、安定した力をつけベスト8から決勝まで見ない年が無い強豪校、神奈川県代表・桐蔭学園で看板格ともいえる選手だ。

 

スクラムは比類なき強さを持ち、プロップながらバックス顔負けのランニング能力も持ち備えている。桐蔭学園は毎年フォワードもバックスも核になる選手がおり、彼等は大学生と混じっても遜色ないパフォーマンスを発揮するだろう。

 

今年に至っては春に行われた全国選抜大会で初優勝を成し遂げ周囲の期待も特に高まっている為、チームの中心選手である彼への期待は非常に大きい。

 

  • 目黒学院の強力なトンガ留学生

 CTB ヴァカラヒ・シオエリ 180cm 100kg 3年生

 
http://rugby-rp.com/news.asp?idx=111291&code_s=100210001008
過去、全国大会を数度制覇した目黒学院はしばらく全国大会には出場できない時期があった。

 

しかし数年前からトンガの留学生や親を外国籍に持つ学生が目黒学院に集まり、チームは一気に上昇気流に乗るかのように強くなっている。

 

現在、東海大学やユース代表で大活躍しているトンガの選手達も目黒学院出身が多いのはあまり認知されていない。

 

今回、4年ぶりに全国大会出場を決めた目黒学院の中で、やはり最注目はトンガ出身の彼等になるだろう。

 

その中でも注目はセンターのシオエリ選手。

センターとしての体格もさる事ながら、ゲーム状況をよく見ておりどこでパワーを発揮するべきか等、非常に冷静で理解力が高い選手だ。

 

攻撃だけでなく防御も全国の中でトップレベルではないだろうか。彼の能力を以てさえいれば大会後のユース代表にも選ばれる事は間違いないだろう。

 

対して他校は彼への対策として低いタックルを意識する必要あり、目黒学院の試合は激しい攻防戦が期待される。

 

  • 西の強豪・東海大仰星の切り込み役

 FB/WTB 河瀬 諒介 183cm 80kg 3年生

 
http://www.sanspo.com/rugby/news/20170108/his17010805030005-n1.html
花園常連校で優勝候補の一角を担う同校。昨年の大会から注目され今大会も活躍が見込まれるトライゲッター。

 

スピードだけでなく突破するチャンスを掴む嗅覚も抜群で彼が関わるライン攻撃で、彼は最も効果的な選択をできる選手の一人。

 

今大会はウイングの出場も濃厚だが、見せ場である相手キックからのカウンター攻撃は見物。観客をワクワクさせる走りに注目だ。

 

■最後に

今回ご紹介した選手達は勿論だが、他にも全国大会では要注目の選手が数多く出場する。

 

大会を通じて成長し名を挙げる選手もいれば、目立たずともチームの躍進を支える選手達。高校ラグビーをリードする彼らが未来の日本ラグビーの鍵を握っている。

 

毎年の注目選手。東福岡はなぜ強い??>>

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