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8月12日(月)、イングランド代表のエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)は、2019年ワールドカップ日本大会に向けてのスコッド31名を発表した。

 

ラグビー母国の失望に包まれた2015年大会 開催国として初めて決勝トーナメント進出を逃した。その翌年、日本大躍進の立役者となった名将 エディー・ジョーンズヘッド・コーチを指揮官とし、翌年の16年からニュージーランドに並ぶ最多連勝記録18連勝を達成している。

 

16年のシックス・ネーションズカップで、いきなりグランドスラムを果たし、17年は全勝こそ逃したものの連覇。しかし、18年は6連敗を含む6勝7敗、19年のシックスネーションズも3勝1敗1分けの2位に終わっている。

 

とは言え、この大会の得失点差は+83、トライ数は24とアタッキングラグビーの攻撃力はずば抜けており、ニュージーランド相手にも1点差(16-17)と健闘するなどワールドカップ日本大会に向けてチームは仕上がってきている。

 

それでは、前回大会の雪辱を果たすイングランド代表31人と注目選手を紹介する。

<FW:17人>

◆PR(プロップ)
エリス・ゲンゲ/Ellis Genge (レスター・タイガーズ)
ジョー・マーラー/Joe Marler (ハレクインズ)
カイル・シンクラー/Kyle Sinckler (ハレクインズ)
マコ・ヴニポラ/Mako Vunipola (サラセンズ、53 caps)

◆HO(フッカー)
ルーク・カーワン=ディッキー/Luke Cowan-Dickie (エクセター・チーフス)
ジェイミー・ジョージ/Jamie George (サラセンズ)
ジャック・シングルトン/Jack Singleton (サラセンズ )

◆LO(ロック)
マロ・イトジェ/Maro Itoje (サラセンズ)
ジョージ・クルーズ/George Kruis (サラセンズ) 
ジョー・ローンチベリー/Joe Launchbury (ワスプス) 
コートニー・ローズ/Courtney Lawes (ノーサンプトン・セインツ)

◆FL(フランカー)/NO8(ナンバーエイト)
トム・カリー/Tom Curry (セール・シャークス)
ルイス・ルドラム/Lewis Ludlam (ノーサンプトン・セインツ)
サム・アンダーヒル/Sam Underhill (バース・ラグビー)
ビリー・ヴニポラ/Billy Vunipola (サラセンズ) 
マーク・ウィルソン/Mark Wilson (ニューキャッスル・ファルコンズ / セール・シャークス)

<BK:14人>

◆SH(スクラムハーフ)
ウィリー・ハインツ/Willi Heinz (グロスター・ラグビー)
ベン・ヤングス/Ben Youngs (レスター・タイガーズ ) 

◆SO(スタンドオフ)
オーウェン・ファレル/Owen Farrell (サラセンズ)
ジョージ・フォード/George Ford (レスター・タイガーズ)

◆CTB(センター)
ピアーズ・フランシス/Piers Francis (ノーサンプトン・セインツ )
ジョナサン・ジョセフ/Jonathan Joseph (バース・ラグビー) 
ヘンリー・スレイド/Henry Slade (エクセター・チーフス) 
マヌー・ツイランギ/Manu Tuilagi (レスター・タイガーズ) 

◆WTB(ウィング)
ジョー・コカナシガ/Joe Cokanasiga バース・ラグビー)
ジョニー・メイ/Jonny May (レスター・タイガーズ) 
ルアリドフ・マコノヒー/Ruaridh McConnochie (バース・ラグビー)
ジャック・ノーウェル/Jack Nowell エクセター・チーフス) 

◆FB(フルバック)
エリオット・デーリー/Elliot Daly (サラセンズ)
アンソニー・ワトソン/Anthony Watson (バース・ラグビー)

イングランド注目選手

エディー・ジョーンズHC仕込みのアタッキングラグビーに磨きをかける選手を紹介する。イングランド代表と言えば、この3選手の名が必ずピックアップされる。

◆WTB(ウィング) ジョニー・メイ/Jonny May 

10.49m/秒を誇るスピードスター。時速37kmというラグビー界では異次元のスピードでフィールドを駆け抜ける。45キャップで通算24トライはウイングとして決して多い方ではない。

 

しかし、188㎝ 90kgのがっちりした体つきで、確実にゲインラインを突破する。トライゲッターというよりかは、繋ぎ役のウイングの印象がつ強いジョニー・メイ。エディーHC就任以来11番を定着させたスピードスターは、2019年の日本大会でも素晴らしい走りを見せてくれるはずだ。

⇓ジョニー・メイ プレー集

 

◆LO(ロック)マロ・イトジェ/Maro Itoje 

2019年日本大会が初めてのワールドカップとなる。大学生の頃にエディー・ジョーンズHCが見出した若き戦士。パワフルの中に賢さを備え持つインパクトプレイヤーは、ラインアウトのみならずフィールドプレーやドライビングモールでも存在感を放つ。

⇓マロ・イトジェ プレー集

 

◆SO(スタンドオフ)
オーウェン・ファレル/Owen Farrell (サラセンズ)
イングランドのアタッキングラグビーに絶対に欠かせない選手と言えば、この人。今大会でもキャプテンを務め、プレースキッカーも務めるイングランドの心臓だ。

 

20歳でデビューを果たしたゲームメーカーは、パス・キック・タックルともに高い精度を誇る。ワールドカップ初出場となった前回大会では、4試合に出場。エディーHC体制ではインサイドセンターを任されるなど、遺憾なく実力を発揮している。

 

イングランド代表ワールドカップ大躍進のカギを握るオーウェン・ファレルのプレーから目が離せない
⇓オーウェン・ファレル プレー集

◆イングランド代表 ワールドカップ日程(プールC)
・ 9月22日 トンガ代表(札幌)
・ 9月26日 アメリカ代表(神戸)
・10月 5日 アルゼンチン代表(東京)
・10月12日 フランス代表(横浜)

 

 

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