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日本代表 2016RIOオリンピックの軌跡 7人制ラグビー

オールブラックスを撃破!

またまた。下馬評を大きく覆す大波乱が起きました。

あのニュージーランドを破るという素晴らしいラグビーを見せてくれました。

15人制と違い7人制は個人スキルが大きく勝敗を分けます。さらに、これまで日本代表はニュージーランドとの対戦は16回戦って一度も勝ったことがありません。

 

つまり、今現在 ジャパンの個人スキルがニュージーランドの選手より上まると言っても過言ではないでしょう。

この日の試合に限ってかもしれませんが。

何はともあれ、歴史に名を刻む好ゲームになった事は間違いありません。

↓日本VSニュージーランド

日本は強いの??イギリスとも好ゲームに!

立ち上がりから2連続トライを許す厳しい展開になったものの前半に1トライを取って7-14で折り返すと、後半にトライを追加し14-14の同点としました。

 

その後、一進一退の攻防が続きましいたが、後半終了間際にイギリスに逆転のトライを許し14-21! 

 

このまま終わると思われましたが日本は最後まで諦めず、ロスタイムにトライ!コンバージョンゴールが決まれば同点でしたが、角度がない難しいコースからのキックでボールはゴールポストに入らず、19-21と2点差で惜敗しました。

↓日本VSイギリス

ケニア戦では鋭い出足で相手にプレッシャーをかけ、攻めては5トライを取りケニアを圧倒し31-7で勝利、日本は見事、予選プールCを2位で突破し準々決勝進出を決めました。

↓日本vsケニア

 

フランスまでも撃破!-準々決勝-

日本はフランスに先制され0-7とリードを許して後半を迎えたものの、後半開始早々にトライを取り返し5-7と差を縮めた。

 

フランスリードのまま迎えた、後半ロスタイム!スタミナに勝る日本は試合終了間際も猛攻をしかけ、最後はマイボールスクラムから攻めて後藤輝也が逆転のトライ。

 

そのままノーサイドの笛が鳴り日本はフランスに12-7で勝利し準決勝進出を決めた。

 

15人制では、見れることがない強豪国からの勝利を2試合も見る事が出来ラグビーファンにとっては嬉しい大会です。

↓日本VSフランス

 

セブンス王者フィジーとの準決勝!

準決勝は世界ランキング1位で優勝候補のフィジーと対戦。

過去には「セブンスの神様」と呼ばれる選手がいた国です。

 

日本は試合開始直後からフィジーにトライを奪われ、終始 王者の展開に振り回され前半は5-10で折り返した。

 

後半に入っても、フィジーのステップ、パスダミーと彼らの身体能力の高さに翻弄され5-15とリードを広げられます。さらに、レメキ・ロマノが危険なタックルで痛恨のシンビンで一時退場へ。1人少ない日本は直後にトライを許し5-20で敗れてしまい3位決定戦に回ることに。。。

↓日本対フィジー

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