イングランド代表のオーウェン・ファレル(1991/9/24)。エディー・ジョーンズHCよりリーダーとしての資質を評価されたキャプテン。スタンドオフ・プレースキッカーとして、イングランドの心臓を担うファレルは、188㎝ 92㎏とサイズも恵まれておりセンターでも存在感を示す。
パス・キック・タックル、どれをとっても精度が高く、世界屈指のプレイヤーとして注目されている。2019年日本ワールドカップでは、イングランド代表で積み上げたきた得点が800点を超えると言われており、何より、開催国でありながら予選敗退した2015年大会の雪辱を果たすにはファレルの状況判断と正確なキックが鍵を握っている。
◆オーウェン・ファレル(ENG)