サンウルフルズの第3節は3月11日(日本時間12日)に南アフリカで行われた。序盤から点の取り合いとなったこの試合、惜しくも38−31で競り負ける結果となってしまった。
チーターズは、南アフリカ代表のフランソワ・フェンターや昨年のトライランキングに入ったセルジール・ピーターセンの出場がなかったが、温存ということだろうか。。いずれにしろサンウルブスは負けてしまったのだが、やはり福岡のスピードと嗅覚はファンを楽しませてくれる。
また、先制トライを決めた江見翔太の腰の強さは、スーパーラグビーでも通用するようだ。
この試合で、ボールキャリー、タックルともに1番多く大活躍したロックのリアキ・モリはマンオブザマッチにも選ばれた。