キレのあるステップとキックでゲームメイク
ニュージーランド代表のスクラムハーフ 171cmとワールドクラスでは小柄な体格ながらキレのあるステップでディフェンスラインを切り裂く。
その突破力はまさにオールラウンダー。弾丸のようなロングパスを投げる事も有名。
2008年にU-20メンバーで世界選手権チャンピオンになり、その後マオリオールブラックスの一員へ。2012年に激しい競争を勝ち抜きオールブラックスのスクラムハーフとしてデビューを飾っている。
2021年7月にダニーデンで行われたフィジーとのテストマッチで初めてオールブラックスのキャプテンを務めた。また、同じ年にエデンパークでオーストラリアと対戦し100CAPを獲得している。