地面スレスレのジャッカルを真似したいならこの人!
日本のトップリーグ パナソニックでプレー。
あのジョージ・スミスからワラビーズのオープンフランカーを引き継いだディビッド・ポーコックを知らないラグビーファンはいないだろう。
2015年のワールドカップでは、チェイカヘッドコーチのもと最強の3列陣で決勝へ進んだ。惜しくも、リッチー・マコウ率いるオールブラックに敗れたが、抜群のディフェンススキルでワラビーズファンを熱くさせてくれた。
タックルも強烈だが、地面スレスレからのジャッカルもフランカーのお手本。ワールドカップ2015以降No.8での出場が多かったが、本職フランカーでの仕事量は世界最高峰と言っても過言ではない。
2019年ワールドカップを最後に代表引退したが、彼のプレーに憧れフランカーのポジションを選んだ選手も少なくないだろう。
また、美しい筋肉に惚れた女性ファンも多い。