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ラグビー タックルの反則を厳しく取られる2017

このページではタックルにおける反則について解説します。ナイスタックルなのか、危険なタックルなのか、試合を見ていてとっさに「首っー!」と言えるようにしっかりと理解しておきましょう。

タックルの反則は大きく3つ

フランカー タックル

タックルが反則になる理由としては下記の3つです。

タックルになる要因

・首より上に入る。(ハイタックル)

・カチ上げて叩き落とす。

・ノーバインド


→タックルは相手を掴む(相手に手を回す)必要があります。

 

2017年シーズンから、タックルによる反則でレッドカードが出る試合が2016年に比べ圧倒的に増えております。その理由として、2016年12月に国際統括機関「ワールドラグビー」がハイタックルに対する新しい基準を示しました。

高いタックルは肩より上に入るリスクは非常に高いです。意図的でなくても、相手の頭部に接触する危険性があることを認識していながらタックルに入って首より上にかかってしまった場合、レッドカードとなります。

これまでは、首に入ってしまった場合は高く入ったとしても、せいぜいイエローカードでした。しかし、より安全基準を重視し多くの人に愛されるスポーツとするために厳しく取るようにしてます。

わざとじゃなくてもシンビンでは済まされない!

例をあげますと、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ対ニュージーランドの第2戦、ソニービル・ウィリアムズの激しいノーバインドのタックルが相手の頭部を直撃しました。

ソニービルは「ワザと頭部にタックルにいった訳ではない」とコメントしております。写真を見ると分かるように相手の選手が倒れ気味で低い体勢になっていました。

 

しかし、結果は一発退場。ニュージーランドは前半から14人の戦いを強いられ黒星を喫しています。動画で確認したい方は下記の動画を確認してください。

 

このタックルは、ハイタックルとノーバインドの2つの反則を同時にやってしまった超危険なタックルでもあります。しかし、こんなタックルも以前までは出てもイエローカードでした。

そして、もう1つの「カチ上げ」ですが、このタックルは数年前まではオーケープレーでした。むしろ、見てて気持ちいくらいのタックルでした。

なぜなら、体が小さいプレーヤーは、一発で仕留める事ができないため、一度相手のスピードを殺してから「ヨイショ!」と持ち上げて地面に叩きつけていたのです。

しかし、そんなプレーも危険なプレーとして反則プレーとなりました。下記動画はタックルをまとめた動画ですが、開始8秒や35秒のタックルは正に「カチ上げ」タックルですのご確認下さい。

逆に17秒や20秒の肩より低い位置に突き刺さっているタックルは「超ナイスタックル!」です。

 

以上、タックルの反則について解説致しましたが、やはり一番多いのはハイタックルです。「ワザとじゃない。」むしろ、ボールを持っているプレーヤーがワザと低い姿勢をしても、タックラーはその姿勢より更に低くする必要があるのです。

 

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