伝統あるラグビーニュージーランド代表 オールブラックスのhakaの歴史は1922年までさかのぼる。
当時のhakaは現代のhakaと比べるに至らないほどダサい。よくもあの形から今の形にもってこれたなと思う。
はたして、当時のラグビーファンは「オールブラックスのhakaカッコいい!」となっていたのだろうか。それとも、「なんか、独特の踊りを試合前にやってんだけど。。。」となっていたのだろうか。
もしかしたら、後者のラグビーファンの方が多いかもしれない。是非 時代の流れを感じて欲しい。
まず、World Cup2019でのハカをご覧頂こう。
続いて、恐らく
まじか!
と声に出してしまう初期のハカをご覧いただきたい
如何だっただろうか。
今とは比べものにならないくらいのメリハリのない動きに驚いただろう。現代のような、怖い顔つきなどだれもいない。ただ、普通に踊るハカ。
はたして、相手はこの踊りを見てどのように感じていたのだろうか。。。