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ラグビー日本代表対アルゼンチンの試合結果は?怒涛の試合展開World Cup2023

ラグビー日本代表対アルゼンチン代表の試合結果は27ー39で惨敗!

負けてはしまいましたが、ラグビー日本代表の怒涛の攻撃と献身的な守備は感動しました!

日本代表一世一代の大勝負!

ラグビーワールドカップフランス2023は、「スタッド・ド・ラ・ボージョワール」を主戦場としました。ここで行われたのは、日本代表とアルゼンチン代表の熱戦です。

この舞台は、単なる試合ではありません。それぞれの国のプライドや名誉、そして次へと続く一歩をかけた運命の一戦でした。

日本は、2019日本大会で8強進出。その成功の背後には、選手たちの日々の努力や献身、そして全国のファンからのサポートがあり、彼らにとって歴史の新たな1ページを刻む大切なものとなりました。

対照的に、アルゼンチン代表もその強さと名誉を世界に示す存在として知られています。過去の圧倒的な勝利を背景に、この試合には自信を持って臨んでいたことでしょう。

名誉を守るだけでなく、新たな歴史を築くための挑戦でもありました。

過去の対戦成績を見ると、日本は1勝5敗という不利な立場。特に1999年のワールドカップの対戦では日本は12-33でアルゼンチンに敗北しています。

ジェイミー・ジョセフHCや長谷川慎コーチが選手として出場していたことを考えると、この歴史を知る者たちにとって、今回の試合はリベンジマッチの色合いが強かったです。

試合の中では、両チームが最後まで全力を尽くしました。ファンは息をのむような展開に目を奪われました。勝てば先へと進むことができるが、敗れればここでの戦いは終わります。その緊迫した状況の中での試合は、まさに天国か地獄の一戦となりました。

この戦いを通じて、熱狂や興奮、そして涙。多くの感情が湧き上がり、ラグビーの素晴らしさやスポーツの魅力を再認識させられました。

試合のハイライト

スタッド・ド・ラ・ボージョワールの太陽の下、アルゼンチン代表と日本代表の間で繰り広げられた試合は、ラグビーファンの心を魅了しました。

世界が注目する中、両チームはその技術と精神力を最大限に発揮し、一瞬の隙も与えない緊迫した戦いを繰り広げました。この試合のすべてがこの大会の歴史に名を刻むでしょう。

ここでは、その興奮の瞬間を再び振り返り、熱戦のシーンを詳しく紹介していきます。

前半

・1分 アルゼンチンのトライ!中盤ラインアウトモールから崩され、12番の1タテを止めれずそのままトライを許す。アルゼンチン5点 ゴールキックも決まり7点

ちょっと緊張しているみたいだね。がんばれ〜。ってかアルゼンチンの12番やばっ!誰?

・5分 日本自陣22m付近でファーストスクラム 日本プッシュ ペナルティー獲得

ぐーくん最高!

・9分 アルゼンチンの攻撃続くも、ラック ゲートオフサイドで日本ボール

・10分 敵陣22m ラインアウトから真ん中でポイントを作り、9番斎藤のオシャレな裏キックでレメキがキャッチしいっきにゲイン。ゴール前まで攻めるも惜しくもノックオン。

・13分 敵陣10m付近でのラックから日本のオープン攻撃もノックオン

ミス多いぞーー。

・15分 日本トライ!相手キックからオープン攻撃、リーチにボールが渡り、オープンに流れて相手を惹きつけ大外の5番ファカタヴァにパス。が裏のチョン蹴りを自らキャッチしそのままトライ。ゴールも決まり7点。7ー7の同点

・19分 アルゼンチン自陣からのキックが日本のデッドゴールラインを割り、日本チャンス。

・20分 敵陣22m日本ボールのスクラム。ブラインド攻撃もアルゼンチンのディフェンスが激しい!ノットリリースの反則を取られキックで自陣まで戻される。

・22分 日本のパントキックからアルゼンチンキャッチミスでノックオン。日本ボールと思いきや7番ラブスカフニのハイタックルがTMOで明らかになりイエローカード(シンビン)日本14人に。

・23分 アルゼンチン 日本陣地10m付近 ペナルティーキックを選択も右に外れる。

・24分 アルゼンチンの攻撃。怒涛の攻撃も日本のディフェンスラインが機能。アルゼンチンオフサイドの反則

・26分 敵陣22m 日本ボールのラインアウトから11番フィフィタの鬼の縦攻撃!しかし、アルゼンチンの堅いディフェンス。

・27分 アルゼンチントライ! 敵陣10m付近で松田がドロップゴールを狙うもアルゼンチンのナイスチャージ!ボールを拾ったアルゼンチがパスを繋ぎ11番ウイング ゴールは外れて5点 7ー12で5点差

・32分 日本陣地22m 日本ボールラインアウトを確保できず、アルゼンチン怒涛の攻撃。

・33分 日本オフサイドの反則。アルゼンチン ペナルティーゴールを選択し3点。 7ー15の8点差 

なんか、アルゼンチン疲れているね。

・38分 日本トライ!ハーウェイライン付近から左サイドへ攻撃。華麗なパス回しから11番フィフィタが抜け出し、最後は内からフォローにきた9番斎藤がパスを受けトライ5点 ゴールも決まり7点 14ー15の1点差

13番ライリー選手のパスがおしゃれ!

後半

1分 リーチのナイスタックルから日本マイボール。素早い攻撃で敵陣22mまで攻め入る。

2分  オープン攻撃から、松島が切り裂く!攻撃を繰り返すも惜しくもノットリリースザボールの反則

        3番具智元OUT     18番ヴァルアサエリ愛 IN

5分 アルゼンチントライ! 日本陣地ゴール前 アルゼンチンの攻撃 14次攻撃目でアドバンテージ獲得。攻撃を続け11番カレーラスのトライで5点追加。キックも決まり7点 14ー22 の8点差

9分 アルゼンチンの22m内に戻してからのキックがダイレクトタッチとなり、敵陣22m内に攻め入る。

10分 ラインアウトを確実に確保し松島ブラインドからの縦攻撃。日本アドバンテージ獲得。

11分 日本3点追加! ペナルティーキックを選択し10番松田がキックを決める。

13分 松田力也のナイスタックルで相手のノックオンを誘う!マイボールスクラム獲得

15分 日本3点追加! ハーフウェイライン付近 日本アドバンテージ獲得からボールを受けた15番レメキがドロップゴールを狙い見事に3点獲得。20-22 の2点差

17分 アルゼンチントライ! 日本陣地22m付近 アルゼンチンスクラムからの攻撃 9番→10番ループから最後は14番が右はじにトライをきめ5点追加。キックも決まり 20-29 の9点差

  14番松島幸太郎OUT  23番ジョネ・ナイカブラIN

20分 敵陣22m日本ボールスクラム。オープン攻撃のパスが繋がらずアルゼンチンラインアウトへ。

21分 敵陣10m付近 日本スクラムからペナルティー獲得。日本はペナルティーキックを狙わずトライを狙いに!

23分 日本ラインアウトモールから怒涛の攻撃。ペナルティー獲得。

24分 日本トライ! 9番斉藤からのタップキックを選択 リーチの縦から大外の23番ジョネ・ナイカブラに繋ぎ右端にトライをきめ5点追加。見事にキックを決め27ー29 の2点差

28分 アルゼンチントライ! 11番カレーラスが日本のディフェンスラインを切り裂きトライ。5点追加!キックも決まり27-36

           12番中村亮土OUT  22番山中亮平IN

30分 敵陣22m日本ボールのスクラム アルゼンチンの激しいタックルで前に出れず!

34分 アルゼンチン3点追加! 日本ノーボールタックル ペナルティーキックを選択し3点追加 27-39

38分 ペナルティーから敵陣ゴール前まで攻め入るもアクシデンタルオフサイドの反則

試合終了!

決勝トーナメントのスケジュール

ラグビーワールドカップフランス2023、熱戦の続く決勝トーナメントがさらなるクライマックスを迎えます。ここでは、アルゼンチン代表のこれからの試合日程と、それぞれのチームの特長について詳しく述べてまいります。

◇準々決勝:vs ウェールズ
◇日時:10月15日0:00

ウェールズの特長
ウェールズは、ラグビーのトップネーションとしてその名を轟かせています。過去のワールドカップでも優勝経験を持つこの国の強みは、緻密なタクティクスと、特にディフェンス時の連携。身体の小さな選手が多い一方、そのスピードとテクニックで相手を圧倒します。

◇準決勝: vs アイルランド/ニュージーランドの勝者
◇日時:10月21日4:00

アイルランドの特長
アイルランドは、近年の北半球ラグビーを代表する強豪国の一つ。前進するフォワード陣と、正確なキックを武器に持つバックスの連携が見どころ。特にセットプレイからの攻撃が得意で、多くのトライシーンを生み出しています。
ニュージーランドの特長
"オールブラックス"の異名を持つニュージーランドは、世界のラグビーを牽引する超大国。圧倒的なフィジカルと高度なスキルを併せ持つ選手たちが、試合を支配します。守備、攻撃ともに非の打ち所がないチームです。

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