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このページでは、ラグビー用語でよく使う、1次攻撃、2次攻撃の説明を致します。TVでラグビーの試合を見ていて「2次、3次の球出しが速いですね~」など実況がコメントした時に意味が分からなかった人も理解する事が出来るでょう。

 

1次攻撃とは?

1次攻撃とは、スクラム、ラインアウト、キックオフ、ドロ ップアウト、ペナルティーキック、フリーキ ックのどれかのプレーでゲームが再開され際の最初の攻撃、またはターンオーバー後の最初の攻撃の事を言います。(ターンオーバー=守備側が攻撃側のボールを奪うこと)

 

スクラムとラインアウトを例にあげて説明しましょう。下記の動画はスクラムとラインアウトからの攻撃になります。最初の攻撃、つまり1次攻撃でトライラインまでボールを運んでいるプレー集です。

 

 

もし、途中でタックルされラックやモール(密集)が出来れば、1次攻撃はそこで終了となります。ラックからボールが出た次の攻撃は2次攻撃となります。そして、またタックルされたラックやモール(密集)の後は3次、そして4次、5次と続きます。

 

上記動画では、スクラムとラインアウトからの攻撃を紹介致しましたが、キックオフなど他のプレー再開時も同じです。

 

オールブラックス対ワラビーズなどのハイレベルなチーム同士のタイトな試合では、20次攻撃まで続く事も少なくはありません。むしろ、それくらい攻撃を続けないとトライを奪う事が難しいのです。

↓オーストラリアの継続ラグビーです。何次攻撃でしょう。。

 

TV中継を見ていると、たまに点数表示の下くらいに、「10フェーズ」や「11フェーズ」といった表示が出ててくるのをご存知でしょうか。それは「10攻撃」「11攻撃」と同じ意味なのでチェックしておきましょう。

 

ここまでアタック(攻撃)目線で説明致しましたが、ディフェンス側にとっても同じです。「2次のディフェンス」「3次のディフェンス」という言い方なります。

 

もし、20次・21次と続いているにも関わらず、アタック(攻撃)側が全くゲイン出来ていない(前に進んでいない)のであれば、攻撃を継続しているアタック側よりもディフェンス側が有利な状況だと言えます。あとは、アタック側が攻撃疲れをしてミスしてくれるのを待つだけです。

 

以上 1次・2次について説明致しましたが、ある程度理解出来ましたでしょうか。もし、試合中に「結構攻撃続いているねな~。今、何次だろう??」とつぶやいている人がいたら教えてあげて下さい。

 

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