今、大注目のスポ根&ビジネスドラマ ノーサイドゲーム、ドラマの主軸チームとなるアストロズには、元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏や、№8の斉藤祐也氏が出演している事で話題になっているが、ライバルチームのサイクロンズにも、トップリーガーが出演しているようだ。
このページでは、ライバルチームとして大役?を果たしたトップリーガーについて紹介したい。
8月11日(日)の放送では、プラチナ―リーグ優勝をかけアストロズ対サイクロンズが全勝対決。試合前の記者会見では、柴門監督が「サイクロンズをぶっ潰す!」と発言し、アストロズの選手達・会社社員が気持ちを高ぶらせた中での大事な試合となった。
サイクロンズが優勢に試合を進める中、前半終了間際にフォワードがボールを持って突っ込むシーンでは、
誰だか分かるだろうか?
恐らく2015年ワールドカップでは日本のフッカーとして、南アフリカ撃破に貢献した木津武士選手だろう。
木津選手のツイッターを覗いてみると、、、
ちょっとだけ相手チームで撮影参加させて頂きました。
映るかは知らんけど、、、笑
記念にトシさんと。#日曜劇場 #TBS#ノーサイドゲーム #トキワ自動車#アストロズ#サイクロンズ pic.twitter.com/b03456clp4— 木津 武士 takeshi kizu (@takesu02) August 6, 2019
更に、モールの中で、首に手をかけペナルティーの反則を取られてしまうシーンでは
誰だかわかるだろうか?
恐らく、関東大学からトヨタ自動車に進み、リーグ戦150試合出場。日本代表キャップ43を獲得している北川俊澄選手だろう。ジェントルマンだけに公式戦では見ない反則だが、必死の演技している感が素晴らしい。
2人とも、トップリーガーとして現在は、日野自動車で活躍している。木津選手は神戸製鋼→日野自動車、北川選手はトヨタ自動車→日野自動車。「もしや、他にも出演しているのかと」気になるところだが、佐々木選手、村田選手などは出演していないようだ。
ただ、アストロズがサイクロンズ 対 他ライバルチームの試合を観戦するシーンでも、2015年ワールドカップ日本代表の№8が暴れまくっていた。
誰だかわかるだろうか?
現在は、コーチとしてパナソニックを支えるホラニ・龍・コリニアシ氏ではないだろうか。
ちょっとお腹が出てきたような感じだが、この太い脚と前に進む力はまだまだ健在だ。実際に試合に出たとしても、下部リーグでは、バリバリ活躍できるポテンシャルはありそうだ。
東芝府中のグランドを使用しているだけに、東芝ラグビー部が出演するのかと予想していたが、どうやら、パナソニックと日野自動車ラグビー部が協力をしているようだ。
ドラマでありながら、タックルなどのコンタクトプレーは激しさ満点。更に、重要なシーンはスローモーションにしているため、見ている物を釘付けにさせてくれるノーサイドゲームに今季は目が離せない。
↓お時間ある人は。